白・黒・うみニキビ…タイプ別に原因もケア方法も違います。
「同じ場所に何度もニキビができる」
「治ってもまたすぐ出てくる」
「どのケアが正しいのか分からない…」
そんな方は、ニキビの“種類”を見極められていない可能性があります。
実はニキビには段階ごとのタイプがあり、それぞれ原因も対策も違うんです。
この記事では、ニキビの種類ごとの特徴と、肌にやさしく整えるための基本ケア、さらに体の内側から整えるヒントもご紹介します。

目次
■ ニキビの種類と特徴
1. 白ニキビ(閉鎖面皰)
毛穴に皮脂や角質が詰まり、まだ表面が閉じたままの初期ニキビ。
炎症はなく、触らずケアすれば悪化を防げます。
2. 黒ニキビ(開放面皰)
詰まった皮脂が酸化して黒く見えている状態。
汚れではなく酸化が原因なので、ゴシゴシ洗いは逆効果です。
3. 赤ニキビ(炎症性)・うみニキビ
アクネ菌が増殖し炎症を起こした状態。
腫れや痛みを伴うこともあり、刺激すると悪化します。
■ ニキビケアの基本は「肌に合わせたやさしいケア」
ニキビのタイプにかかわらず共通する大切なことは、
**「こすらない・乾かしすぎない・詰まらせない」**こと。
とくに誤った洗顔や過剰な乾燥対策が、ニキビの長期化を招いている場合も。
■ 白ニキビ・黒ニキビ向けのおすすめケア
- 酵素洗顔で古い角質と皮脂をやさしく除去
- ビタミンC誘導体やナイアシンアミド配合の化粧水で毛穴ケア
- セラミドやヒアルロン酸で保湿してバリア機能をサポート
★ポイント:まだ炎症がない段階でケアできれば、悪化を防げます。
■ 赤ニキビ・うみニキビ向けのおすすめケア
- CICA・グリチルリチン酸などの鎮静系アイテムで炎症を抑える
- 抗菌作用のある美容液をピンポイントに使用
- 無理に触らず、状態が悪化する前に専門の施術へ
★ポイント:強い刺激や乾燥は悪化の原因。とにかく“やさしく”が鉄則です。
■ 外だけじゃダメ?インナーケアの重要性
「何を塗ってもニキビが治らない…」
そんなときは、食事・睡眠・ストレスなど“内側の要因”を見直してみましょう。
- 糖質や油分の摂りすぎ → 皮脂分泌の増加
- ビタミンB群や亜鉛の不足 → 肌の修復力の低下
- 睡眠不足やストレス → ホルモンバランスの乱れ

特に20〜30代はホルモンやライフスタイルの影響を受けやすく、スキンケアだけでは限界があるケースも多いです。
■ Cielでは外側と内側、両方からのサポート
Ciel(シエル)では、肌状態をしっかり観察し、
- REVI陶肌トリートメント
- 光フェイシャルやポレーション導入
- 栄養面のカウンセリング
など、お悩みに合わせてオーダーメイドのご提案をしています。
特にニキビが長引いている方には、
**「分子栄養学」×「美容施術」**のアプローチが好評です。
■ まとめ:まずは「自分のニキビタイプ」を知ることから
「ケアしてるのに良くならない」「繰り返す」ニキビは、
肌質や種類に合った対応ができていないだけかもしれません。
自分の肌としっかり向き合い、スキンケア・生活・食事を整えていくことで、
ニキビができにくい“揺らぎにくい肌”へと変わっていきます。
まずは、自分のニキビのタイプを知るところからはじめてみませんか?
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そんなあなたに、まずは試してほしい3日間。
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