「SNSで人気のバームクレンジングを使ってるのに、なんだか肌が荒れてきた…」
そんなお悩み、ありませんか？
メイクも毛穴汚れもよく落ちるし、W洗顔不要で時短にもなる。 しっとりした洗い上がりも気に入っていたのに、 最近なんだかニキビができやすくなったり、くすみが気になってきた。
それ、実は“クレンジングが合っていない”サインかもしれません。
スキンケアにこだわっても肌トラブルが続く場合、原因が「落とすケア」にあることも多いです。
特に肌がゆらぎやすい20〜30代の女性は、仕事・育児・ホルモンバランスなどの影響で肌状態が変化しやすく、 クレンジング選びひとつでコンディションが左右されてしまうこともあります。
この記事では、クレンジングによる“見落としがちな肌トラブルの原因”と その改善ポイントについて詳しく解説していきます。
目次
実はそれ、“クレンジングバーム”が原因かも？
クレンジングで肌トラブル？と驚くかもしれませんが、 「肌にいい」と思って使っていたものが、実は逆効果になっているケースは少なくありません。
特に人気のバームクレンジングは、
- 洗浄力が高く
- W洗顔不要で楽ちん
- SNSでよく見かける（DUOなど） という理由から、多くの人に選ばれています。
でも実は、これが肌トラブルの原因になることもあるんです。
バームはオイル由来の成分が多く含まれ、 肌表面の皮脂やメイクをしっかり浮かせて落とす力に優れています。 そのため、メイク落ちは非常に優秀です。
ですが、必要な皮脂までごっそり落としてしまうこともあり、 肌のバリア機能が低下するリスクがあります。
バリア機能が弱まると、肌は「乾燥から守らなきゃ」と思って皮脂を過剰に分泌。 この悪循環が毛穴詰まりやニキビの原因になってしまうのです。
肌に良いと思って選んだはずが、逆に負担をかけていた… そんな“勘違いスキンケア”は、意外とよくある落とし穴です。
人気の理由と落とし穴：“落ちる”のに注意
バームタイプは、オイルを固めたような質感で、 メイクと皮脂をしっかり浮かせて落とす力があります。
その一方で、 🙅♀️必要な皮脂まで取りすぎてしまう 🙅♀️乳化不足で成分が肌に残りやすい という落とし穴も…。
肌のバリアとなる皮脂が奪われると、乾燥を防ごうとして過剰な皮脂分泌が起き、 結果的に毛穴詰まりやニキビの原因になってしまうことがあります。
また、「W洗顔不要」と記載されていても、 実際にはメイク汚れと皮脂汚れは性質が異なり、 1回のクレンジングで落としきれないケースもあります。
さらに、バームは油分が多いため、 乳化（ぬるま湯でなじませて洗い流しやすくする工程）が不十分だと、 肌にクレンジング成分が残ってしまう可能性が高くなります。
この“ヌルヌル感”が残ったままスキンケアをしても、 有効成分が浸透しづらく、肌荒れやくすみの原因になってしまうこともあるのです。
肌荒れが続いた私の体験談
私自身も、SNSで話題のバームクレンジングを使っていた時期がありました。
当初は洗い心地や時短に満足していたものの、
- 洗い上がりのぬるつき感
- フェイスラインに繰り返すニキビ
- くすみやザラつき が気になるように。
それでも「高評価だし、使い方が悪いのかな」と思って、 乳化のタイミングや洗い流し方を変えてみたりもしました。
けれど、根本的な改善には至らず、 「そもそも自分の肌に合っていないのでは？」と思い始めました。
そんなとき、肌への優しさを重視したクレンジングに切り替えることを決意。 結果的に、それが肌にとって大きな転機になったんです。
肌の調子はゆっくりと変わっていき、 気づいたらニキビもできにくくなり、くすみも減って肌に透明感が戻ってきました。
肌が整うきっかけに｜REVIのジェルクレンジング
私がクレンジングを見直す中で出会ったのが「REVI（ルヴィ）」のジェルクレンジングです。
REVIのクレンジングは、オイルフリーで摩擦レス。 植物幹細胞エキスや美白・抗炎症成分が配合されており、 「ただ落とす」だけでなく「育てる」感覚のクレンジング。
実際に使い始めて感じた変化は、
- 洗い流したあとのぬるつきゼロ
- しっとりなのにさっぱりとした洗い上がり
- あごニキビの頻度が激減
- 肌のトーンが明るくなり、くすみが減った
クレンジングでここまで変わるとは思っていなかったので、正直驚きでした。
特に乾燥肌や敏感肌の方、ニキビができやすい方にはジェルタイプがおすすめ。 やさしくメイクオフしながら肌のバリアを守ることで、 その後のスキンケアの入りも格段に良くなります。
肌にやさしく、それでいて効果を実感できる「攻めないクレンジング」。 REVIはそんな選択肢のひとつだと実感しています。
クレンジングこそ「肌悩みの起点」になる
スキンケアは「落とす→整える→与える」のステップがありますが、 実は“落とす”工程を見直すだけで、肌が劇的に変わることもあるのです。
肌荒れ、乾燥、ニキビ、くすみ… こうしたトラブルの原因が、毎日のクレンジングだったという方は意外と多く、 どんなに良い化粧水や美容液を使っても、ベースが整っていなければ意味がありません。
だからこそ、“守る視点”でクレンジングを選ぶことが大切。 必要な皮脂は残しつつ、余分な汚れだけをやさしくオフするアイテムを選ぶことで、 肌は本来のリズムを取り戻し、安定していきます。
REVIのように、肌へのやさしさと効果を両立したクレンジングを使うことで、 スキンケア全体の底上げにつながることを、私自身も実感しています。
まとめ｜まずはクレンジングから見直してみませんか？
✔ SNSで人気でも、自分の肌に合っているとは限らない
✔ 洗いすぎ・残りすぎが肌トラブルの原因に
✔ クレンジングの種類・使い方を変えるだけで肌が変わることも
✔ ジェルタイプは摩擦が少なく、うるおいを守りながら落とせる
肌悩みのある方は、まず「落とすケア」を見直すことから始めてみましょう。 あなたの肌がもっと楽に、心地よく整うかもしれません。
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